少人数制ピラティスレッスン始まりました♪

【ピラティスの定義】

ピラティスとは戦時中、ドイツにおいて負傷した軍人のリハビリのために開発され発展してきた身体操作のメソッドであり、

身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法である　　　　ーPilates　Method　Alianceー

ピラティスを世界に広める団体は多数ありますが、ここではではSTOTT PIRATESが提唱する5原則をご紹介させて頂きます。

【ピラティスの5原則】

①呼吸

②骨盤の配置

③胸郭の配置

④肩甲骨の動きと安定

⑤頭と頚部の配置

これらの5つはタフガイに連想して初めて安全で効果的なエクササイズとなるのです。

【期待できる効果】

・体幹（コア）の強化と安定より

・怪我の予防

・腰痛の改善

・姿勢の改善

・転倒予防

・傷害からの復帰（リハビリテーション）

・長くより引き締まった筋肉

・マインド（自信の向上）

・自分の身体との内観

つまり、ピラティスを通じて正しい動作を身体に覚えさせることにより

生活の質を高めることができるのです。

たとえどんなメソッドであってもゴールの設定は各個人個人が持っていて皆それぞれ違うかと思います。

その中で、あえてピラティスのゴールと表現をさせていただくとすれば、

「外見も健康的で生き生きとして無理なく動けるバランスのとれた良い姿勢」

です。少なくとも私はそのように考えています。

何のスポーツにも言える事ではありますが、ピラティスも一回やったから完璧にできて効果が出るといったことは決してございません。

むしろ初めて行う場合は、「こんなに動けないのか？」っとショックを受ける方もいるかもしれません。しかしそれでいいのです！

ピラティスの第一ステップは、何ができて・何ができないのかを知ることなのです。

前後左右の柔軟性や筋力差・身体の使い方の癖などをピラティスのエクササイズを通して気づき改善していくのがピラティスであり、パーソナルトレーニングジムPBMが提唱している【お一人お一人の身体に合ったエクササイズの提案】なのです。

誰しもはじめはエクササイズに脳も筋肉も戸惑いますが、何度も反復していくことで正しい体の動かし方が習得でき、理想の身体に知数いていくのです。