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スポーツで利用されるエネルギー供給システム

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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ

Personal Body Management株式会社

トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)

 

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※現在の施設とは異なります

 

今回の記事は運動をするためのエネルギーの供給システムについて書いていきたいと思います(^^)

供給システムと聞くと難しく聞こえますが、簡単にいうと糖質、脂質がどれぐらいの割合で使われていくのかということです。

 

スポーツで利用されるエネルギー供給システムには無酸素系と有酸素系があります。

 

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無酸素系には運動時間が30秒以下のハイパワー系というものと30秒~3分程度のミドルパワー系というものがあります。

 

有酸素系には運動時間3分以上のローパワー系というものがあります。

 

ローパワー系では、グリコーゲンと脂質がエネルギーとして利用されますが、その利用割合は脂質が大きくなってきます。

 

また、ミドルパワー系ではこちらもグリコーゲンと脂質がエネルギーとして利用されますが、利用割合は糖質が大きくなります。

 

そして、ハイパワー系では糖質と脂質だけではエネルギーの再補充が間に合わないので、クレアチンリン酸というものからエネルギーを生み出すように加勢します。

ハイパワー系のような強度の高いスポーツでは、3つのエネルギー機構が働くことになります。

 

これを知っているからといって、パフォーマンスが上がるかと言うとそうではありませんが、自分たちの身体の中で起こっていることを知っておくことは、多くの情報の中から自分に合った正しい情報を得るために大切なことだと思います!!

 

是非、頭の片隅に入れていてくださいね(^^)

 

 

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